大型強化ダンボール(輸出対応)
※強化ダンボールとは 通い箱・保管箱や輸出梱包の木箱の代わりに多く使用されています。軽量で強度、耐久性に優れ、わずかな時間で組み立てられ更に保管時には折り畳むことができます。 |
梱包資材費削減
密閉木箱に対し平均15%以上のコストダウンが計れます。
密閉木箱内の防水紙や防水フィルムが省略できます。
組立が簡単
一般段ボールと同様に、折り畳んだ強化ダンボールケースを起こす事で箱状にできます。
取扱い者の安全
強化ダンボールケースを箱状にする際、木箱組立に用いる金槌・鋸などを必要としないので安全に作業ができます。木材を扱うことでよく起きる棘による怪我はありません。
軽重量
強化ダンボールケースの重量は、木箱重量の1/3〜1/4と軽い。
輸送費削減
木箱は板と板を接合する際、桟木材を介在して釘打ちするため外容積が大きくなります。その点強化ダンボールは、一体化した面の接合のため桟などは必要としないので木箱と比較しますと外容積が小さくなります。
そのため輸出梱包などの際、トラック輸送・コンテナ輸送での積載効率が高まり輸送費の削減ができます。
航空輸送にも最適
航空輸送は殆どの場合、重量で航空運賃が計算されるため軽重量の強化ダンボールケース(木箱の1/3〜1/4の重量)を使用することによって、大幅な輸送コスト削減が図られます。
高い積み上げ強度
強化ダンボールケースは段ボールの一種ですが、一般段ボールの10倍程度の耐圧縮強度を有しています。そのため高い積み上げが可能です。例えば、長さ寸法1m・高さ寸法1mの強化ダンボールケースの耐圧縮強度は約3.4トンになります。
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